東広島市の整体なら「高屋駅前整骨院」

こんにちは。高屋駅前整骨院の本田です。
今日は当院でも症状の多い顎関節症についてお話しいたします。

顎関節症の原因になりやすい要素

☑︎歯の食いしばり
☑︎食事の時に強く噛み締めてしまう
☑︎寝ている時などに歯ぎしりをしてしまう
☑︎緊張などをして力が入りやすい
☑︎首、肩こりがある

などが今まで見てきた経験上多いと思います。

整形外科、病院、歯医者さんなどに行ってレントゲンを撮ったら顎の関節がズレている、歪んでいるが原因だと言われて施術を続けていたが治らないと言われて当院に来る方もたくさんいらっしゃいます。

どんな施術をしていましたか?と聞くと、
☑︎マウスピースを作った
☑︎首の牽引をする
☑︎歯の矯正を勧められた
☑︎固いものは極力食べないようにと言われた

などの話をよく聞きます。

上記で痛みが減ったり改善傾向に向かわなかった方はおそらく関節の原因は少なく他の部位から症状が来ているのだと思います。

当院で良く目にするのものでは…

・頭、顎、鎖骨周りの筋肉が異常に硬い
顎を開閉する時には頭の側頭部にある側頭筋、顎の関節に引っ付く内、外側翼突筋肉、顎の先端から鎖骨にくっ付く舌骨筋群などたくさんの筋肉が関与しておりコレらの筋肉が硬くなり機能が発揮しないと関節の滑らかな運動が行なわれなくなり痛みや挟まる様な機能障害が起こってしまいます。

・骨盤の位置、猫背も関与している
ここも実は顎関節症に関与していることをご存知ではない方も多いと思います。骨盤が後ろに倒れてしまうと猫背になり、その結果、頭部が肩より前に位置するため側頭筋、咀嚼筋、内・外側翼突筋、舌骨筋群などにストレスが加わるため顎関節に何らかの異常を発生させる事も多々あります。

当院ではこの様な部位からアプローチし根本的なところから改善していくので個人差はありますが結果を残すことが出来ています。

未だにマウスピースをしてもダメ、何ヶ月、何年も施術をしているが改善しないと言われる方は是非とも一度お試しでもよろしいのでご来院下さい。

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